私は1月末に会社をやめるか前から仕事を探していました。しかし、シンガポール政府の決定に
より、2001年12月からエンプロイメントパス(以下EP)の取得条件が
厳しくなり、短大卒のEP申請はほとんどリジェクトされているとのことで、最初の頃はいろいろと仕事を紹介してくれた派遣会社も、3月の終
わりごろからまったく連絡がなくなりました。そんなときに、もう1年以上も会っていなかった友人より突然電話があり、YN
Careerさんを紹介してもらいました。
早速登録しましたが、私は短大卒だからEPはとりにくいとはっきり言われて
しまい途方にくれました。それでも大きな会社を狙っていった方がいいとアドバイ
スをいただき、あるMNCのHQ企業を紹介していただきました。それも、本格的な面接が始まる前に、企業の人事担当者に会わせてくれました。そんなYN
Careerさんの配慮にもかかわらず、その会社の面接には受かりませんでした。しかしその後すぐに、また別の日系のMNC(今回働くこととなった企業)
を紹介していただきました。面接の後、YN
Careerさんよりお電話をいただき、私は『とても楽しかったです。先方がよろしければ是非働きたいです』と答えました。『企業も採用の方向で考えてい
ます。明日回答が出ますから。』とおっしゃっていただきました。その後30分後くらい経ってからでしょうか、再度電話があり、『伊藤さん、採用です』
一度目の電話の後、YN
Careerさんが企業に電話をして強く押してくれたのでした。YN
Careerさんはこの仕事を私に紹介しようかどうか、最初は迷ったそうです。しかし、以前に面接を受けた企業の人事担当者が『彼女は事務の仕事なら任せ
てもしっかりやってくれると思いますよ』と評価されていたのを思い出し、人事のスペシャリストの見る目に間違いはないだろうと思い、私をこの会社にプッ
シュしてくれたそうです。
仕事が決まり、今度はEPの申請です。企業のローカル人事GMとYN Careerさんがもうこれ以上のものはないというすばらしい書類を作ってくださり、これ
でEPが取れなかったら、本当にあきらめて日本に帰るしかないと思いました。しかし、そんなことも杞憂に終わり、無事EPを取得することが出来ました。し
かも、申請後1週間で、です。
今は仕事も始まり、ほっとしながらも忙しい日々を送っています。短大卒の私が無事EPを取れたのは運がよかったのかもしれませんが、本当にたくさんの
人々に協力していただき、励ましていただいたおかげです。本当にお世話になった方のためにも早く仕事を覚え、会社のお役に立てるように頑張
りたいと思っております。